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【ミスユニバーシティ大分代表 タットル桜リバティ インタビュー】日本大会へ向けての意気込み明かす
ミスユニバーシティ2023大分代表
名前:タットル桜リバティ
大学名:立命館アジア太平洋大学
学部学科:アジア太平洋学部アジア太平洋学科4年
誕生日:2001年 9月 29日 21歳
出身地:青森県
身長: 154cm
趣味:映画鑑賞、編み物、KPOPカバーダンス
特技:絵を描くこと
― ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?
▶まさか自分が代表に選ばれるとは思ってもおらず、驚きでいっぱいでした。不安も大きかったのですが、同時に、自分自身に対して以前よりも自信を持つことができ、これまで支えてくれた友人や家族に対する感謝を強く感じました。
― あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由も)。
▶私を一言で表すと絵の具だと思います。周りから色々なものを吸収し、何色にでも変わることができる(成長できる)と思うからです。
― あなたの小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
▶小さい頃の私は一生懸命な子で、自分がやると決めたことは納得がいくまで全力で取り組んでいました。
― あなたのチャームポイントを教えて下さい?
▶私のチャームポイントは鼻です。自分ではあまり自覚がなかったのですが、色々な人から、特に横顔の時の鼻が綺麗と褒めてもらえることが増え、自分の好きなパーツになりました。また、「ハーフならではの鼻の形」ともよく言ってもらえるので、自分のアイデンティティにもつながっています。
― 今までで1番頑張ったことを教えて下さい?
▶K-POPカバーダンスのイベントに出場したことです。大学で年に一度開催される大きなイベントなのですが、出場するにはオーディションに通過しなければなりません。一度は落ちてしまいましたが、舞台に対する強い憧れから練習を重ね、翌年には出場することができました。今年は参加曲のグループリーダーとしても奮闘しながら、大学生活最後のステージに向けて練習を重ねています!!
― 憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。
▶ちゃんみなさん
外見に悩む多くの女性を救うために、自分自身を「お手本」として「人はみんな異なる個性があり、それぞれが美しい」ということを体現している姿が、勇敢で美しいと感じるから。
― 立命館アジア太平洋大学を選んだ理由を教えて下さい?
▶立命館アジア太平洋大学(APU)は、世界中から多くの人々が集まり、多様性を肌で感じることのできる大学だからです。マルチカルチュラルウィークなど、常日頃から異文化体験をできるAPUならではの環境が、他者理解のできる人へと成長させてくれると感じています。
― 在学生だからわかる立命館アジア太平洋大学の魅力について教えて下さい?
▶別府というたくさんの温泉が沸いている地域で人も温かく、山の上の自然あふれるキャンパスに、国籍や宗教関係なく人々が交流できる、伸び伸びとした環境が魅力的だと感じます。
― 将来の夢、今後について教えて下さい。
▶私は将来、多くの人を笑顔にできる人になりたいです。今の私はそれが、表現者、飲食店の店員、友人、どんな形であっても良いと思っています。自分が誰かにとっての「サードプレイス」のような存在になれるように、自分にできることを模索していきたいです。
― ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
▶元々内気な私にとって、家族や友人をはじめとするみなさんの支えがなければ、この舞台に立つことすらできなかったと思います。この大会を通して大きく成長し、支えてくださった方に少しでも誇りに思ってもらえるよう励みますので、皆様応援よろしくお願い致します。